2016/0719

郷土玩具関連のHP



 日本雪だるまの会

 「日本雪だるまの会」は、日本各地の郷土玩具、土人形、張子、木地玩具、凧などの
収集や研究をしている愛好家の集まりです。
雪の降らない静岡の人達のあこがれである雪と、コロコロ転がして段々大きくなる様に、
仲間が増えて行く事を願い「雪だるまの会」とされたそうです
その後、会員が全国に増え 2016年に50周年をの迎えられました

  郷土玩具文化研究会

民俗文化財の一つとして郷土玩具を位置づけ 
庶民文化との関わりあいの追及等をテーマとして調査研究し
会員相互の情報交換 交流を図られています 

 奥美濃の
   
            土鈴とおもちゃの博物館

奥美濃の豊かな自然の中の日本土鈴館。
作った人のぬくもりがつたわる各地の素朴な土鈴やおもちゃたちを展示
土鈴収集数でギネスレコーズ認定 館長の温かさが魅力です

 浜松独楽の会

浜松地域を中心に昭和35年に発足した 郷土玩具を愛する人達の会
収集・研究など活発に活動されています

  伏見人形・土人形のふるさと 京都

郷土玩具文化研究会の村上氏が 伏見人形を紹介する為に
立ち上げられたHPです
伏見人形について 詳しく述べられています
  大和の土鈴

奈良県を中心にした沢山の土鈴が紹介されています
月代わりで紹介される 季節の土鈴は必見です

 たまチャンの部屋

張子と土鈴等を作られている たまチャン
備中張り子倶楽部の紹介と たまチャンの個性あふれる作品を一杯紹介しています

 三河大浜土人形 三代目 禰宜田 徹   

三河大浜土人形の三代目 禰宜田徹さんの作品の紹介をされています
武者物 歌舞伎物を中心に 三河の特色である組物を多く紹介されています
饅頭喰い人形ゃ 干支物など創作作品にも熱心で 楽しみの多い土人形です

 楽猫庵 招き猫と郷土人形

招き猫と郷土人形の紹介と 自ら製作されている作品の紹介をされています
知多半島常滑市で、素焼き彩色の土鈴、土人形、等を製作されています。
作品は、素焼きの型を使って成型した素朴なものです

知多地域の祭礼や昔話 ごん狐等の作品もあり
あったかほんわかな心が温かくなるような作品ばかりです

 富山土人形 土雛窯

かつての製作者 渡辺氏の元で 古来の土人形の製作を学ばれた方々が 
古い作品からの復元や 新作の創作 存続に励まれています

 先代鷺山の郷土玩具

碁盤師 鷺山さんと妹のせつこさんの物作りのHPの中に
先代のお父様の集められた 郷土玩具のベージがあります
名古屋土人形の野田さんの作品を中心に 貴重な人形の数々です

 招き猫のホームページ

招き猫さんの大好きな招き猫百態の紹介をされています

 日本土人形ミュージアム

由布院の地に、永年に亘り全国各地より収集致しました諸国民芸の数々
土人形・土鈴15,000点 凧600点 面300点などを一同に展示
日本土人形ミュージアム・凧館としてオープンされました

 

郷土人形美術館 郷土人形美術館


滅びつつある日本全国の古い土人形を丁寧に紹介されています

 

 蝉丸

北鎌倉の工房で創作活動をされています
個性的かつ土の不思議なパワーを感じる作品群です

  ようこそ鴨方土人形へ

江口人形として創作活動を始められて 後 転居の際 鵜方人形と改名されました
新しい郷土玩具の姿を目指して製作に励まれています

神戸須磨張子 


1984年に吉岡武徳が張り子に魅せられて、
自宅の須磨で作り始めた創作張り子です。




昔 公開されていた郷土玩具関係のHP



 父が残してくれた 
             日本の郷土玩具

お父さん(国文学者)が残された
沢山の郷土玩具を整理・紹介されていました

 Horiuchi
         郷土玩具館・絵文字館


各地の玩具が一目瞭然
きちんと整理されたページは見事でした

 碧南の土人形

愛知県東部三河を代表する碧南の土人形の紹介
内裏雛・福助などの収集も充実し必見
三河の土人形に対する愛情あふれるHPでした

郷土玩具の杜

東京 江戸を中心に
故郷のおもちゃ・神社仏閣の授与品・絵馬など
素朴な縁起物を集められていました

 天神さん人形の世界

故 木村泰夫(ひろお)氏が集められた 全国各地の郷土玩具の天神様を中心に
「天神信仰」が庶民に深く根付き祈られていた事を 広く再確認し
現代人が忘れかけた感性を思い出させてくれます
天神様のことを知りたければ このHPは 必見でした

 
 
 
 
 
 




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