五個荘町の
近江商人人形

戻る

五個荘町観光協会を併設した生き活き館内にあるごきげん館で
地元の方々が作られた 近江商人人形が販売されています
いろいろな手作りのお人形があり 見ているだけでも楽しくなります

五個荘は、滋賀県の湖東平野の中部に位置し
平成17年2月11日五個荘町・八日市市・永源寺町・湖東町・愛東町が合併し東近江市となりました。
水路が走る寺前鯉通りを中心に同時に近江商人発祥の地でもある複数の商家が公開されています
天秤棒一本で大商人となった五個荘商人
商家でありながら本拠に店はなく本宅だけがあった
外村繁邸の庭先に一風変わった狸が置かれています
家や蔵を守るため守護狸で
大きな目は世の中をよく見ろとの教訓だそうです
この狸を模して 老人クラブの方々がきぬがさ焼という名前で
開運守護狸 を作り
お土産として販売されています。
金堂地区は、明治から昭和初期まで活躍した商人屋敷と社寺仏閣が甍を並べる町並みが残っています
坂田の金時鯉幟(和紙製) 武者飾り 旧家に残る 土人形(近江伏見?)