日牟礼八幡宮
授与鈴

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正歴2年(991)に創建された古社。 近江商人の信仰を集めてきた
この社には延文4年(1559)に建立した楼門に
左甚五郎の彫刻が施されていたが安政2年に焼失。
しかし、同5年には再建以来に勝る彫刻が施され、
四方を支えるのが猿であることから“四方猿の御門”として親しまれている。

4月中句の例大祭「八幡まつり」
例大祭前の三月十四日・十五日の最寄りの土曜日曜日に行われる
「左義長祭」は 県下でも有数の祭りである。