近江達磨

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創作始めは郷土玩具としては比較的歴史が浅く
(それでも80有余年の歴史があります)
大正年間の創作といわれ
滋賀県神崎郡能登川町佐野の
寺井大門(善右衛門)によりはじめられ
2代目清二氏に引き継がれた
農家の副業として生まれたもので 
形は達磨というより起き上がりに近く
漫画風の表情の男だるまと 上品な笑顔の女だるまがあり
形も 丸い物やや細長い物 扁平な物と
大小種々あり 独特の特色があります
  詳しくは 近江だるま をご覧下さい