龍譚禅寺達磨(彦根市)

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佐和山の麓にある井伊家先祖の菩提寺で元和3年、井伊直孝の建立による 
松尾芭蕉の高弟 蕉門十哲のひとり・森川許六が描いた襖絵が残っています。
井伊直弼ゆかり茶室や
また、庭の寺としても有名で、
中でも方丈南庭は白砂に48個の石を配した「ふだらくの庭」としても名高い。
その他に書院東庭や茶室などがある
4月の初めに達磨まつりが行われ 張子の達磨が授与されていますが
現在 手に入る達磨は 愛知県で作られている物だそうです
寺の奥に置かれている 大きな張子の達磨が
かつての 龍譚寺達磨の面影を残すのみです
授与品の絵馬