藍附きお蔵 |
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よちよち歩きができるようになった幼児が
つかまって押して遊ぶおもちゃの原型です
藍玉作りを郷土玩具にしたもので 幕末の頃考え出され
白地に墨で屋根瓦を描いた車付きの藍蔵から 長い杵が3本突き出ていて
紐を引いて車を動かすと 3本の杵が交互に上下して 藍を搗くからくりになっている
むかし NHKの朝の連続テレビ小説に「藍より青く」ってありましたが
年がばれてしまいますねえ(笑) |
撫養の首人形 |
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徳島市は蜂須賀藩二十五万7千石の城下町で人形芝居の盛んな土地柄であり
人形芝居の一座が各地にあり 農閑期に村々を巡業して歩いたので
子供達も いつの間にか人形芝居を覚え 首人形で芝居を真似て遊んだという
土製 手捻りの首に竹を刺して 頭に毛を植えたりして現実的に作ってある
全国の首人形の中でも白眉といわれ
その迫力は 他の産地の追随を許さないものです
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阿波踊り土鈴 |
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踊る阿呆に見る阿呆 同じ阿呆なら踊らにゃ損損!!
どうせ楽しむのなら 積極的に参加して汗をかいて楽しんだ方が
面白いぞという極めて判りやすい教訓 (笑)
何事も そうで無いといけないかもしれません |
浄瑠璃人形 |
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首でこ |
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阿波の浄瑠璃芝居の人形を 真似たもの
他に、首でこもある |
ヨイヤショ |
「ヨイヤショ」とは 山車の担ぎ手の掛け声から 転じて 布団山車の事を言う
各神社で執り行なわれる 秋祭りに 若者達の担ぐ ヨイヤショを
小型化し玩具として子供に与えた |
郷土凧 |
徳島の角凧
わんわん凧 |
竹人形 |
戦後間もない頃から 作られ みやげ物店などで 見かけられる
細い布袋竹(五三竹)の節を中心に上下を切り
節が人形の腰の部分になるようにして、別の竹で手足を作りつれた人形で
代表的なものに阿波踊りがある |
2006/07/02 |